2.こんなに違う!サンラメラとオイルヒーター
オイルヒーターをお使いの方には、サンラメラとの違いを本当に良くお分かりになっていただいております。
オイルヒーターとサンメラの大きな『共通点』は、下記のようになります。
- 空気を汚さない
- 風を感じない
- 音がしない
- 安全
- 室温の変化や室内の温度のムラが少ない
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では、『両者の違い』を端的に言いますと、
- 暖房機の重量(移動性)
- 暖める範囲
- 熱板の表面温度
- 熱板の素材
ということになります。(詳しくは、下記の表をご覧下さい。)
例えば、ヨーロッパでは、オイルヒーターが広く使用されています。
なぜでしょうか?
また、オイルヒーターがそれほど優秀ならば、「国内大手家電メーカーからオイル方式の製品が出ないのはなぜか」という当然の疑問が生まれます。
その理由をご説明します。日本の夏は気温や湿度の面から見ると、ほとんど熱帯に属するものですから、換気が悪いとすぐにカビが発生します。
日本家屋では、ふすまや障子といった紙製のものを部屋と部屋の仕切りに使用することで、空気の入れ替えを促進し、湿気やカビから住む人を守っているのです。このふすまや障子の存在が、ヨーロッパ家屋との決定的な違いを象徴します。
「触れてもヤケドしません」という宣伝文が語るように、オイルヒーターの表面温度は80度前後です。
| 自然の換気が少なく、どちらかというと石やレンガというような蓄熱可能な素材を中心に作られたヨーロッパの家は、長年にわたって冬の暖炉の火による温かさ、いわゆる生活熱といったものを吸収しており、家自体が1つのヒーターとして作用します。 |
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このために低い温度のヒーターを補助として各部屋に置けば十分なのです。この種の補助ヒーターをそのまま日本家屋に持ってきても、暖房としては通用しないため、国内大手メーカーはこの方式を採用していないのです。
当然のようにオイルヒーターの守備範囲は4.5畳〜6畳程度です。同じ消費電力で12〜14畳程度まで暖房できるサンラメラとはパワーが違います。感じる暖かさも、断然違います。
また、オイル方式の場合、本体内には5リッター前後のオイルが入っています。
また、ラジエーター形状にして表面積を稼いでいます。このため、6畳用程度のオイルヒーターでも16キロから20キロ程度の重量があります。キャスターのついているタイプも多いですが、数メートル移動するだけでも、一苦労です。消費電力についても1000〜1500Wです。
これに対して、同じ6畳を温める『サンラメラ600型』の重さは5.5キロで消費電力は600Wです。
普段はリビングで使っていただいて、寝る際は寝室へ、という移動はもちろんのこと、1階から2階へ、等の移動も楽にしていただけます。
上記の内容を表にまとめてみると、下記のようになります。
サンラメラ600型とオイルヒーター(6〜8畳用)ヒーターの比較
暖房機の種類 |
消費電力 |
発熱温度 |
幅×高×奥行 |
重さ |
遠赤外線
セラミックヒーター |
600W |
280〜300度 |
56×41×22 |
5.5kg |
| オイルヒーター |
1200W |
70度 |
52×64×24 |
18.9kg |
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